こんにちは!
高学歴ママのだてまきです。
今回は「塾や予備校に行かずにZ会を利用して難関大学に合格できるのか?」というテーマで記事を書きます。
私自身、母子家庭で育ち金銭的な理由から塾や予備校には行かずに難関国立大学に現役合格しました。
塾代わりに利用したのはコストパフォーマンス最強のZ会。
自身の経験から下記のことを解説していきますので、参考になればうれしいです。
- 高校生向けZ会の特徴
- 高校生向けZ会のコースやカリキュラム
- 受講料金
- 塾なしで難関大学に合格できるのか?
- 評判・口コミまとめ
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Z会の通信教育(高校生向け)公式サイトもくじ
高校生向けZ会の特徴
高校生向けZ会のポイント・特徴をご紹介します。
ポイント1:難関大学に強い!合格実績がすごい!
まず、Z会は難関大学受験対策に強いです。
難関大学に特化した通信講座なので、受講者のレベルも教材のレベルも高いです。
志望大別プラン等の詳細は後ほどご紹介しますが、用意されたプランは最低レベルでも標準国公立大学・GMARCHレベルです。
合格実績を見ると非常にレベルが高いことが分かっていただけると思います。
2022年度合格実績(通信教育受講者のみ) | |
東大 | 1,201人 |
京大 | 900人 |
早稲田大 | 2,230人 |
慶應義塾大 | 2,621人 |
一橋大 | 219人 |
東工大 | 195人 |
塾なしで難関と言われる大学を目指すのであれば、Z会は必須とも言えるでしょう。
ポイント2:自分に合った志望大学別講座と良問
Z会の講座は、大学ごとに異なる出題傾向に合わせて志望大別になっています。
届く問題は、合格から逆算した「今到達すべきレベル」の問題。
常に志望大の入試を意識した演習ができます。
Z会の教材に使われている問題は非常に良問です。
各大学の出題傾向をZ会が分析し、あらゆる分野・形式を網羅した厳選問題が出題されます。
一問に「合格に必要な要素」が複数詰まっているのです。
Z会の問題を解説までしっかり理解して解けるようにすれば、塾なしで難関大学に合格することができるわけです。
正直言って難しい問題も多い。
けどその分力もつく!
ポイント3:プロによる添削指導
Z会の添削は優秀です。
プロの添削者が、個別に添削してくれます。
自己採点では曖昧になりがちな「減点箇所」や「減点理由」が明確になるのはもちろん、正解した問題にもアドバイスがもらえるので、次の対策を迷わず進められます。
難関大学の入試問題では、自由英作文など自分で採点するのは難しい問題が出題されることが多いです。
そんな問題の対策もZ会なら安心です。さすが難関大学向けの通信教育ですね。
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Z会の通信教育(高校生向け)公式サイト高校生向けZ会のコース・カリキュラム
Z会のコースやカリキュラムについて簡単にご紹介します。
高校1年生〜高校2年生:カリキュラム学習+入試演習
Z会の高1・高2生向け講座では、学習スタイルに合わせて2つのコースから選びます。
- 高校生タブレットコース:デジタルの利点を活かし自由自在に学習
- 高校生テキストコース:紙の教材でカリキュラムに沿って学習
どちらのコースでも基礎を固めるカリキュラム学習と志望大に合わせた実践力をつける入試演習に取り組みます。
コース名 | 志望大学 |
東大 | ・東大 ・京大 |
最難関 | ・医学科 ・旧帝大 ・早慶 |
難関 | ・その他国立大学 ・上智 ・GMARCH ・関関同立など |
高校3年生(受験生):志望大レベル別の本科・共通テスト対策等の専科
大学受験生向け講座では、志望大別の個別試験対策に取り組む「本科」と共通テストや小論文の対策に取り組む「専科」があります。
科目 | |
本科(個別試験対策) ※志望大別 | ・英語 ・数学(文系) ・数学(理系) ・国語 ・物理 ・化学 ・生物 ・日本史 ・世界史 ・地理 |
専科(共通テスト・小論文対策) | ・共通テスト攻略演習 ・小論文 |
1講座から受講可能なので、例えば「苦手な科目だけ追加したい」というのももちろん可能です。
本科では、個別試験に向けて志望大別の対策を進めていきます。
科目ごとに「東大」「京大」「最難関」「早慶大」「難関」の5つの講座で、それぞれ志望大に応じた内容・カリキュラムに取り組めます。
コース名 | 志望大学 |
東大 | ・東大 |
京大 | ・京大 |
最難関 | ・医学科 ・旧帝大 |
早慶大 | ・早稲田 ・慶應義塾 |
難関 | ・その他国立大学 ・上智 ・GMARCH ・関関同立など |
私は数学・英語・化学を受講していました!
質問相談サービス:「教えてZ会!」
Z会だと塾と違って先生がいないから、質問ができないのかな?
と思いますよね。
Z会には「教えてZ会!」という質問相談サービスがあり、Z会の専門スタッフが丁寧に回答します。
3日以内に回答が送られてくるため、わからないところがあっても心配いりません。
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Z会の通信教育(高校生向け)公式サイトZ会の受講料金
私は塾の代わりにZ会を選びましたが、一番の理由はなんと言っても「コスパの良さ」です。
高校生向けの月額料金は下記の通りです。
※2023年度受講費(税込)
※2023年3月現在
12ヶ月分一括払いの場合 ※支払方法等によって変動します | |
高校1年生 高校2年生 | ・1教科:2,800円〜5,500円 |
高校3年生 | ・1教科:4,500円〜5,500円 |
Z会の価格設定は複雑なので、詳細の金額については公式サイトでご確認ください。
今なら無料で資料請求できます。
▽詳しくはこちら
塾や予備校と比べると圧倒的な安さです。
母子家庭で育った私にとっては、塾や予備校の月数万円の費用は出すのが難しかったのですが、Z会のおかげで難関大学受験を諦めずに挑戦することができました。
塾なしで難関国立大学合格は可能なのか?
塾や予備校に行かずにZ会を利用して難関大学に合格するのは可能なのでしょうか。
私は進研ゼミとZ会だけで難関国立大学に合格したよ!
私自身が合格できているので、可能です!
調べてみるとZ会だけで東大に合格している人も多数います。
Z会の教材はレベルが高く良質なので、しっかりカリキュラム通りに進めていければ十分にZ会だけでも合格できます。
ただ、レベルが高い分「難しすぎる」という評判も目にします。
基礎力が身に付いてない状態でZ会のみで頑張ろうと思うと、撃沈する可能性が高いです。
基礎力に自信がない!という人は進研ゼミ高校講座と併用することをおすすめします。
私も進研ゼミ高校講座とZ会の併用で、塾なしで難関国立大学に合格しました!
私のように、母子家庭やお金に余裕がないという家庭の学生にとって大きな希望となりますよね。
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Z会の通信教育(高校生向け)公式サイト高校生向けZ会の口コミ・評判
最後にZ会の口コミや評判について調べてみました。
良い評判
- 超難関大学受験対策に適した難易度
- 忙しくても自由に学習を進められる
- 受講料が安く、塾に通えない人でも受験対策が可能
Z会はとにかく難関大学の受験対策においては信頼が厚いです。
合格実績を見れば、実際に受講者が結果を残していることも分かります。
通信講座は自由に勉強ができますので、部活で忙しいけれど難関大学合格に向けて早期から受験対策を始めたい高1・高2生にも良いですね。
あとはなんと言ってもコストパフォーマンスが最強です!
私のように家庭の事情で塾に通えない人もZ会を使えば難関大学を諦めずに挑戦できる価格です。
悪い評判
- 難しすぎる
- 勉強習慣ややる気がないと取り組めない
- 自己管理能力が高くないと厳しい
- やらされないとできないタイプには不向き
レベルが高い分、難しすぎるという声も良く聞きます。
最低でも旧帝大や早慶レベルを目指していないと、ちょっと厳しいかもしれません。
志望大学によっては進研ゼミ高校講座の方が適切という場合もあります。
私個人的には、旧帝大以外の国立大学やGMARCHであればZ会ではなく進研ゼミで十分だと思います。
↓ 進研ゼミ高校講座についてはこちら
旧帝大以上を目指せるレベルに到達したらZ会を始めるのがおすすめ!
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