こんにちは!
2歳の娘を育てるだてまきと申します。
娘の2歳の誕生日プレゼントとして室内用ジャングルジム「ヤトミ おりたたみわんぱくスライダージム ブランコ付きDX」を購入しました。
購入して約半年が経ちましたので、ご紹介していきます。
娘の成長に一役買っています!
置き場所は約12畳のリビング。
リビングに置くと圧迫感があるかと心配しましたが、グレーを選んだおかげでインテリアにも馴染んでいてむしろかわいいです。
我が家はマンションですが、ジョイントマットを敷いて騒音対策をしています。
今までは家で遊ぶ際は体を動かすことはあまりなかった娘ですが、ジャングルジムを買ってからは家でも活発に遊べるようになりました。
この記事でわかること
- マンションの約12畳リビングにジャングルジムを置いた様子
- 置き場所をリビングにした理由
- マンションなら必須の騒音対策
- ジャングルジムを購入したメリットとデメリット
ジャングルジムを買おうかな?と検討している方の参考になればうれしいです。
ジャングルジムは色々な力を鍛えてくれるよ!
それでは早速紹介していきます!
もくじ
【置き場所・配置】マンションの約12畳のリビングに設置
我がマンションのリビングは約12畳。
L字型リビングで、リビング側が約7畳、ダイニング側が約5畳です。
ジャングルジムはリビング側の端っこに置いています。
スペースの都合上、壁につけて置いています。
置く前は何となく「ジャングルジムの周りは空けなければいけない」と思い込んでいたのですが、空けなくても特に問題ありませんでした。
壁につけると登る場所(面)が決まってしまうというのはありますが、壁につけて置いても安全性や機能性には特に支障ありません。
以前はソファの前にローテーブルを置いていたのですが、ジャングルジム設置に伴い、万が一ぶつけたら危ないので撤去しました。
想像していたよりも圧迫感がない!むしろかわいい!
置き場所・配置をリビングに決めた理由
リビングに置くことになった理由は3つです。
- 子供部屋が狭い
- 目の届くところが良い
- 場所が取れて安全
子供部屋が狭い
我が家はリビングに隣接して約6畳の洋室があります。
今はそこを子供部屋(プレイルーム)にしています。
当初は子供部屋に置こうと考えていたのですが、そこには子ども服収納の棚やおもちゃの棚、絵本棚やおままごとキッチンがすでに置いてありまして…。
ジャングルジムを置くとなると、それらをリビングに移動しないとどうも入らなそう…。
子供部屋がジャングルジム専用部屋になってしまう…笑
ジャングルジムのために一部屋を使うのは現実的ではなかったので、子供部屋に置くのは断念しました。
目が届く場所が良い
2歳の娘に一人っきりでジャングルジムで遊ばせるのは少し不安があります。
キッチンにいると様子が見えない…。
ジャングルジムがリビングにあれば、料理をしているときでも子どもの様子を確認できます。
子どもは突拍子もないことをすることがあるからね…。
目が届くところの方が安心だよね、ということでリビングに置くのがベストだと判断しました。
広く場所が取れて安全
子どもが安全に遊ぶためには置き場所が大切です。
ジャングルジムではアクティブに動き回ることが多いので、周りがゴチャゴチャしているところに置くのは危険です。
万が一棚や机の角にぶつけたりしたら危険!
「置ければどこでも良い」というわけではなく、安全に遊べる空間を作ってあげる必要があります。
我が家はリビングが一番広く、物を移動させれば場所を確保できるので、安全な設置場所でした。
室内ジャングルジムの選び方【ホワイト系がおすすめ】
この商品を選んだ理由は3つあります。
- インテリアに馴染むグレーの色味
- 滑り台が短くコンパクト
- 鉄棒とブランコの両方で遊べる
インテリアに馴染む落ち着いた色味
一番の理由はこの落ち着いた色です。
リビングに置くならばインテリアに馴染む落ち着いた色がいいなぁ
と思いグレー×ホワイトを選びました。
部屋の壁紙の色、(元々敷いてあった)ジョイントマットの色、ソファの色に合わせてグレーにしました。
子どもの遊具は原色系が多いですが、最近は今っぽい落ち着いた色の遊具もたくさんあります。
アンパンマンのジャングルジムなんかは子どもが喜ぶだろうな〜とは思いつつ、リビングに置くと派手すぎて圧迫感がありそうだったので却下。
グレーにしたおかげで圧迫感がなく、インテリアに馴染んでいてむしろかわいい…!
私もかなり気に入っています♡
滑り台が短くコンパクト
リビングだと場所が取れるとはいえ、一番よく使うスペースです。
生活の邪魔になっていまうのは避けたいという思いがありました。
そこでこだわったのが「滑り台の短さ」。
ジャングルジムからはみ出ないサイズで、収まりがよく、邪魔になりません。
短い滑り台でも娘は楽しそうに遊んでいるので、これを選んでよかったです。
リビングに置くなら、滑り台はコンパクトがおすすめ!
鉄棒とブランコの両方で遊べる
この商品は鉄棒とブランコを付け替えて両方楽しむことができます。
最初はブランコをつけて、遊ばなくなってきたら鉄棒にチェンジ!
鉄棒に飽きたらまたブランコにチェンジ!
10分くらいで簡単にチェンジできるよ!
交換交換やっていると飽きないようで、購入したてのような新鮮な反応で遊んでくれています(笑)
鉄棒とブランコで身に付く力も違ってくると思うので、2wayを買ってよかったです。
【騒音対策】マンションに置くなら下に敷くマットは必須
マンションやアパートに置くとなると騒音が気になりますよね。
騒音は発生しているのか?どのような対策をしているのか、についてご紹介します。
2歳現在は騒音になるような使い方はしていない
ジャングルジムで遊ぶ際に出る騒音と言ったらこんな感じでしょうか。
- ジャングルジムから飛び降りる
- 滑り台の着地
- ブランコが壁にぶつかる
- 壁を使って逆上がりをする
娘は現在2歳ですが、現時点では上記のようなアクティブな遊び方はしません。
降りる際もノソノソと降りますし、滑り台が短いものを選んだので着地音が出るほどスピードは出ません。
ジャングルジムは壁に接していますが、ブランコは壁にぶつからないようにしています。
(そろそろ力がついてきてぶつかりそう。その時には少し離します。)
まだ逆上がりはできませんが、逆上がりをするようになったら壁を使ってグルンとやりそうだなと思っています^^;
2歳時点では大丈夫。4歳ごろには体力が付いてうるさくなるかも…と予想
騒音対策①:厚めのジョイントマットを敷く
1階以外のおうちでは、防音のためにマットは必須でしょう。
騒音対策だけではなく、落下した際の衝撃吸収の面でもマットは必要です。
我が家は厚さ1.5cmのジョイントマットを敷いています。
下の階の方と関わりがないので、どの程度騒音を発生させてしまっているか分からないのですが、1.5cmあるとかなり安心感があります。
我が家が購入したジョイントマットはこちらです。
ちなみに、厚さ2cmのジョイントマットも売っていますよ。
我が家ははじめ2cmのジョイントマットを購入したのですが、ロボット掃除機が乗り越えられず1.5cmに買い替えました^^;
騒音対策②:防音・防振マットで対策する
我が家ではそこまでやっていないですが、さらに念入りに対策をしたい場合は防音専用のマットを敷いてその上にジョイントマットを敷くという手もあります。
騒音対策③:飛び降りるようになったら撤去する
ジャングルジムから飛び降りるようになったらさすがに撤去しようと思っています。
いくらマットを敷いていても、飛び降りられたら騒音は防げません。
何歳ごろにそこまで活発になるのかは分かりませんが…。
戸建住宅が羨ましくなる瞬間だね…
ジャングルジムのメリット・デメリット
ジャングルジムを買ってよかったことと「うーん」と思ったことを紹介します。
よかったこと・メリット
有り余ったエネルギーを家でも発散できるようになった
娘は保育園に通っていますが、帰宅してもパワーが有り余っているようです。
以前はおうちでは、おままごとや積み木で遊んだり、動画やTVを見たりといったあまり動かない遊びしかできませんでした。
TVを見ながらダンスしたり、走り回ったりするようになって、
家でも有り余ったエネルギーを発散させてあげたいなぁ
と思いジャングルジムを買うことにしました。
ジャングルジムではアクティブな遊びができるので、家でもエネルギー発散ができるようになりました。
食後すぐでもジャンジャン登る!苦しくないのかな?笑
自分で考えて色々な遊び方をするようになった
これは購入前に想像していなかったのですが、自分で色々と考えて遊びを開発するようになっています。
例えば、ブランコにぬいぐるみを座らせて話しかけながらこいであげたり。
車のおもちゃを滑り台から転がしてゲラゲラ笑ってみたり。
登る以外の遊び方もあるのね!
と子どもの柔軟な想像力に感心させられます。
色々と考えて新しい遊びを生み出すのはとっても素晴らしいこと。
創造力豊かな子に育ちますよね。
これからも娘の発想が楽しみです。
洗濯物を干せる
これは完全に親の立場のみでのメリットですが(笑)
我が家は夜洗濯物を回していて、基本的にはそのまま乾燥ですが、一部乾燥できないものは部屋干ししています。
夜間の部屋干しにかなり使えます(笑)
「うーん」と思ったこと・デメリット
落ちることもある
購入して約半年が経ちましたが、2〜3回くらい落下して大泣きしています。
下記のような安全対策をしているので、怪我はしていません。
- 下にジョイントマットを敷く
- 周りに物を置かない
- 危険なことをしていたら助けられるように目の届くところで
安全対策をしていれば、室内用のジャングルジムで大怪我をすることはないと思います。
子どもには多少の挑戦も必要です。
掃除がしにくい
正直、掃除はしにくいです。
ジャングルジムを移動させて掃除する気にはならないので、掃除機を入れ込んで掃除をしています。
それで気にならない程度に掃除はできていますが、どうしても気になる方にはおすすめしません。
ジャングルジムでお菓子を食べたりしなければ汚れないよ
購入前にレンタルをしてみても◎
ジャングルジムは大型遊具ですから、色々な不安がありますよね。
- 我が子はどのくらい活発に遊ぶのだろうか
- 家に置いたらどのくらいの圧迫感があるのだろうか
- 実際に置いてみて危険はないか
- 子どもが全く興味を示さないかも…
ジャングルジムは安い買い物ではないですから、不安がある場合は一回レンタルしてみてはいかがでしょうか。
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我が家が購入した「わんぱくスライダージム」もあった!
まとめ
我が家では娘の2歳の誕生日プレゼントとして室内用ジャングルジム「ヤトミ おりたたみわんぱくスライダージム ブランコ付きDX」を購入しました。
置き場所は約12畳のリビング。
リビングに置くと圧迫感があるかと心配しましたが、グレーを選んだおかげでインテリアにも馴染んでいてむしろかわいいです。
我が家はマンションですが、ジョイントマットを敷いて防音対策をしています。
今までは家で遊ぶ際は体を動かすことはあまりなかった娘ですが、ジャングルジムを買ってからは家でも活発に遊べるようになりました。
ジャングルジム、とてもおすすめです。
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